ふと考えた

ネットブックをさー2台以上買っちゃった人って居ると思うんだけど、その内の7割くらいがもしその予算を1台の国産のモバイルノートにつぎ込んでいたら3倍くらい幸せになってると思うんだよね。数字は超適当。

自分は外でモバイルとして使用するノートは「駆動時間」「画面解像度(及び液晶の質)」「重量」の3点が重要と考えているんだけど、この部分って現状でそれこそ「向こう10年は日本に追いつけない」くらい国産と海外メーカーで差があると感じている。

特にあの駆動時間の差ってなんなんだろうなぁ。バッテリーは海外メーカーも国内メーカーも共通っぽいし、てことは基盤の作りとかコンデンサの質とかで差がでるのか。

なんというかネットブックによる価格破壊が、国産ノートの質の低下という悪い方向に影響しなければ良いなぁという懸念。